「ソロが長いと踊る人が疲れるって？野暮を言いなさるな。疲れて足腰ガクガクになるまで踊れば宜しい。」
と言わんばかりの、全く大人気無いw、やり過ぎ上等のプレイを、メンバー全員がバッチリガッチリのグルーヴをグルングルン紡ぎながら惜しみ無く披露し、ダンスフロアには終始、年末特大打ち上げ花火が炸裂しておりました。これぞイマの、正真正銘のラテンジャズ。
フロアにはペアダンス、一人で揺れる、じっと聴く、聴きも踊りもしない、等色々な楽しみ方が混在していたのがとても素敵でしたし、またそれらの楽しみ方の一つ一つは、どれも優劣無く最高です。レッスンで習ったペアワークも、見様見真似のステップも、スローダンスに乗じたナンパも、楽しむための方法の一つです。音楽を聴いて、あるいは聴かずに、感じる儘にお楽しみ頂けたら幸いです。Bunga TropisとBunga Special両方が共通して発信しようとしているこのメッセージが伝わっていたら光栄です。
有難うございました。 来年のSepteto Bunga Tropisもお楽しみに。
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[Septeto Bunga Special - plays Standards]
1. Nica's Dream
2. Chanchullo
3. Nascimento
4. A Night In Tunisia
5. Sabor A Mi
6. My Little Suede Shoes
7. Cara de Payaso
Enc. El Cuarto de Tula ~Su Cintura le Cogio Candela~
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